猫を飼ってると早期に死ぬ確率が40%も減るという、NHKサイエンスZEROで検証していました。
とはいえ人はいつかは死ぬ運命にあるのですが、出来るだけ長生きはしたいものですよね、参考にしてみてはいかがでしょう。
そう言えば、うちもハチを拾ってから誰も入院とかしてないわね・・・

うにゃ~・・・
目次
サイエンスZEROで紹介した猫が人に与える影響とは?
人が猫とコミュニケーションをとろうとしても、ご存じのように猫はかなりの気まぐれです、名前を読んでも無視する子がほとんどw
それなのに人の脳は活発に反応するという結果が出たそうで(^_^;
さらに猫とふれ合ってもらう実験をします、比較するために犬ともふれ合う実験も同じ条件下で行いました。
サイエンスZERO驚くべき実験結果!
(出典:サイエンスZERO)
脳内の酸素化ヘモグロビン濃度の変化は犬の時より倍近くも変化が現れるという結果に!!
猫を触るだけで、人への影響が猫の場合は犬より大きいことがわかります。
理由はハッキリとは語られていませんでしたが、まずさわり心地がいいのでは?という心理的理由があげられていましたw

たしかに、猫は柔らかいしね~ 抱き心地がいいわよね
イルカと同じリズム・・・?
イルカは以前より鬱病などを改善に向かわせる癒やしの力を持っているとされ、よく治療に一役買っていますがその要因の一つがイルカの鳴き声であるクリックス音ではないかといわれています。
このクリックス音は調べてみると猫の喉のゴロゴロ音と周波数が非常によく似ていることが分かっています。
さらに驚愕の研究統計結果が!
35歳~70歳で猫を飼ったことがある人2435人と猫を飼ったことがない人2000人を13年間にわたり調査した結果驚くべき事が分かったそうです。
ミネソタ大学脳卒中研究所、アドナン・クレシ教授の研究発表では猫を飼っている人は心筋梗塞などで亡くなる確率が40%も低いことが判明したそうです。

ちょっとあんた達あと3匹程可哀想な捨て猫拾っておいで!!

えええ!? 母ちゃん、げすい顔に・・・
猫の何が一体どのように科学的に効果を与えているのかなどの具体的なことは分かってないらしく、一言で「癒やし」ではないだろうか?と括っていましたが・・・・(^_^;
猫の不思議な遺伝的なことは前回のサイエンスZEROではそこそこ解明されてはいましたが、まだまだ謎が多いみたいですね。
謎は多いけれど、猫を飼うと心血管疾患のリスクが飼ってない人と比べると明らかに少ないというデータが出ているそうです。
今、猫ブームというのもありますが安易には飼って欲しくないですよね、最後までちゃんと面倒見られる覚悟を持って飼って欲しいものです。
まとめ、猫の恩返し?
これは、管理人の私の経験からくる憶測のようなものなんですが・・・うちは代々猫を飼い続けていまして、いつも当たり前のように猫がそばにいる生活なのであまり気にとめたことはなかったんですが・・・
なんとなく、もしかして家猫って飼われた瞬間に誓約のようなものをかわし・・・w
その家の家族を自分の身を犠牲にして守ってくれていたんじゃなかろうかと最近になって思うようになったんですよね。(^_^;
オカルトファンタジーですが・・・w
寿命で逝ってしまうような大病は別として、軽めの病気なんかは飼い猫が吸収? してくれて身代わりになってくれていたんじゃないか・・・? とまぁ、思ったりしてるんですが・・・
食っちゃ寝食っちゃ寝してる姿を見てるととてもそんな風には見えませんが(^_^;

オエッ
このハチがよく吐くのは、たんに毛玉を吐いてるんじゃなく我々の病気の元の邪気を彼らが身代わりになって吸収してくれているんじゃないかと・・・w

まさか~ ハハ たんに毛玉吐いてるんだよ

い~や、あたしは信じるわ! あと2匹は飼いたいわね・・・

げすい顔で言うなよ・・・