革靴

せっかく買った靴が靴擦れすると悲しくなりますよね、しかもカッコいい靴だったらとくに・・・。

以前沖縄旅行で素敵でカッコいい靴と目が合い一目惚れ。(この写真は違いますよw)

次に来る時には絶対ないだろうなと思い即買いして帰り楽しく履いていたんですが・・・

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ところが!

 

急な雨に見舞われ・・・このお気に入りの靴が、実は雨にめちゃくちゃ弱いということに気が付いたのです(^_^;

ほんの少し地面が濡れているだけで、ズル滑り状態・・・まるで油か氷の上を歩いているようなことに・・・。

2度転びました(滝汗)

 

コレはさすがに危ないということで、その場で靴店を探しだし買いに・・・

この店で一番滑りにくい靴をください!!

 

といって購入!(笑)

また転んで頭でも打ったら洒落にならないので。

 

確かに少々の雨でもグリップ力は素晴らしく、生命の危機は感じられなくなりましたが・・・w

しばらく履いていて問題がおきます。

 

靴擦れです。

(TдT)

 

目次

靴擦れから学んだ上手な靴の選び方。重要な事はたった2つ

重要な事はたった2つ!

  1. 滑らないこと
  2. 靴擦れしないこと

 

カッコいいからと見た目だけで選んでは後で後悔します。

最低限この2つだけでも抑えておけばそうそう後悔することはないでしょう。

 

しかし、もう少し詳しく知っておくともっとピッタリで快適な靴と出会えるでしょう。

 

具体的な靴の選び方

まずは先ほど書いたとおり、とにかく滑りにくい靴かどうかを店員さんに聞いてみましょう。

 

そして、最低でも5分は店内で履いた状態でフィット感・擦れている部分を確認しながら歩き回りましょう。

  • 大きすぎてもダメ
  • 小さすぎてもダメ

 

血液が足に下がってむくみで若干大きくなっている場合(とくに夕方)は、それを考慮してください。

 

牛革には色んな種類があります、例えば

  • ステア:最も一般的な牛革。
  • カウ:薄くきめ細かくしなやか。
  • キップ:肉厚で丈夫。
  • カーフ:牛革の最高級品。

 

しかしハッキリ言ってどれでもかまいません、高級だから靴擦れしないとかそういうことはありません。

 

の失敗

問題は一番擦れている部分はないかを確認することです。

私の場合この確認を怠ったばかりに以下のような状態になりました・・・▼

靴写真 擦れ

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とにかく雨に強い滑らない靴を下さいと言ってサイズだけチェックし購入。

しばらく履いていたら、くるぶしが擦れて痛みが走るように・・・。

 

それでも買ったばかりです、我慢して歩いていたら靴下が血で赤くなり始めました(>_<)

もう泣きたくなりましたよ(笑)

 

擦れ防止グッズ

とりあえずせっかく買った靴です、無駄には出来ません。沖縄で買った滑りまくる靴は晴天用にしましたw

 

そして滑りにくいがくるぶしが擦れる靴オドイーターを1枚かませてたら擦れなくなりました。

オドイーター

 

オドイーターを入れた後は底上げされくるぶしが当たらなくなりました▼

さて、くるぶしの次に擦れやすいのがカカトです。

正確にはカカトの出っ張っている部分からアキレス腱の部分一番擦れやすいので、少しでも違和感があればグッズを使ってみましょう。

 

擦りむけて痛くなってからでは遅いんですから。

<Phoenix 靴擦れ防止 両面テープ付 ジェルクッション>

 

靴底は何を選ぶべき?

靴底には次の種類がありますが・・・

  • レザーソール:通気性が良く歩きやすいが滑りやすい。
  • クレープソール:緩衝性が高いが重く滑りやすい。
  • 合成ゴムソール:耐久性がよく滑りにくいが通気性は悪い。
  • スポンジソール:軽くて動きやすいが、耐久性が低い。
  • ラグソール:軽くて長持ちし滑りにくい

 

ここまで読んで頂ければもう選択肢は決まっていますね。

転んで怪我をしては、いくらその靴がカッコが良かろうが軽かろうが意味はありません。

 

あとは、つま先・小指の側面・親指の側面・土踏まずが痛まないかなどをチェックしたら大丈夫でしょう。

 

 

まとめ

靴もピンキリですが、「高級だから」とか「いい皮を使っているから」とか「カッコいいからとか」だけで選んで私のように失敗しないしないようにしてください。

 

とにかく擦れなくて滑らない靴を選ぶように心掛けましょう。

 

参考までに。

 

 

 

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