5月18日(水)「ホンマでっか!?TV」で【死後の世界の存在を科学的に証明!】って内容を放送しました。
長い人生で一度や二度は誰しも考えたり想像したりしたのではないでしょうか?
人類の長い歴史の中で、宗教家、哲学者、文学者、神智学者、シャーマン・・・科学者、医学者とあらゆる人達が考察し様々なことを言ってきました。
結局のところあるの?どうなの?と、もやもやした人が多いと思います。
今回様々な視点から、出来るだけ分かりやすく記事にまとめたので参考になれば幸いです。
目次
死後の世界はあるのか?科学で判明!?【ホンマでっか!?TV】
答えは・・・
「ない」とは言い切れない。
としか言いようがないということです。
たとえば立花隆さんの5年に及ぶ膨大な取材で書き上げた「臨死体験」(上下巻)では実に多くの事例が載っています。
どう考えても脳内だけで完結出来ない事例も沢山あり死後の世界はないと言い切れない形で終わっています。
量子力学の世界では多次元世界は理論的には当たり前になっていましてパラレルワールドは存在するという物理学者は大勢います。
「ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く」や「エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する」などでも共通するテーマは多次元世界の存在です。
つまりあの世とか、死後の世界も多次元世界の一部である可能性は否定できないんです。
もしかしたら我々の方があの世で、あの世が実はこっちよりもっとリアルな現実世界かも知れないんですね。
この辺りのことは宇宙人の「バシャール」が詳しく語っています。
(ダリルさんにバシャールが振動数をシンクロさせて身体を借りて喋ります)
(YouTube)
体外離脱
世界には、なにも事故や病気で瀕死にならなくても、死後の世界を自由に行き来する人たちも多くいます。
いわゆる「幽体離脱」または「体外離脱」などといわれているもので、その分野での権威と言えば「ロバート・モンロー」でしょう。
彼がまだ子供の頃ある日、光のリングが身体を取り巻くように現れる経験後自分が浮かび上がり横になっている自分を見下ろす体験をします。
これが最初の体外離脱で、自分の家の床や壁など物質を素通り出来ることに興奮したそうです。
後に、彼は死後の世界というか非物質次元のあらゆる所を時空を、超えて旅したり異次元生命体と友達になったり、遙か未来の地球上空を飛んで観察したりとても楽しそうな記録が残っています。
ロバート・モンロー「体外への旅」―未知世界の探訪はこうして始まった!
何千年か先の未来の日本の上空も飛んでいて、富士山を確認していますが現代のビルのような建物はなく、ドーム型の建物が沢山並んでいたと記述しています。
さらに、宇宙空間に飛んで行ったとき、数多くの宇宙船が地球の近くにいたとも書いています。
なんだか楽しそうでしょ^^
ごめん・・・寝てたわ・・・ふぁああああ
・・・・・・
さてと・・・仕事に行かなくちゃ
この話をするとうちのカミさんも眠そうな顔になります(^_^;
ヘミシンク
ロバート・モンロー博士は誰でも体外離脱が出来るようにと「ヘミシンク」という音響CDを開発し現在も販売されていまして合宿タイプのトレーニングプログラムもあり、日本でも支社があります。
体外離脱の目的の一つは、自分が死んだことに気がつかずその場に呪縛されている人たちを探し諭しレスキューするという仕事もあります。
ヘミシンクCDは「ゲートウェイ・エクスペリエンス」6巻セットで発売中です。
ゲートウェイ・エクスペリエンス第1‾6巻セット : The Gateway Experience Wave I-VI (日本語版) [ヘミシンク]
中には宇宙人とコンタクトが取れたという人や自分の守護霊に会えたという人、過去の自分に会った、死んだ親しい人に会ったなど様々な体験をしている人もいます。
実は管理人の私も買いましたw
マジで!?体外離脱できたの・・・?
聞いてるうちに寝ちゃって・・・はは
でも寝覚めは確実に良くなりました^^
海外ドラマ「LOST」
ちなみに、あのドラマって島に飛行機が墜落して生き残った人たちがサバイバル生活をするという内容でしたが、私が思うには実はすでに全員死んでいて、違う次元(アストラル次元)での話だったんじゃないかと・・・だからどんな不思議なことが起こってもOKみたいな?
脳神経外科医が見た死後の世界
フジテレビ系「奇跡体験! アンビリバボー」でやっていましたが・・・
ある脳外科医師は、自分の脳がある病気(ウイルス?)によって犯され脳死同然の状態になりました。
意識はなく昏睡状態になるのですが、その後回復していきます。
その脳死状態の時に彼は、ありえない体験をします。
それは自分の(うろ覚えなんですが)生き別れた妹の存在を、夢(あの世?)の中で知らされます。
快復後、彼女の存在を確かめたところ実在し会うことが出来たという話だったとおもいます。
それまではこの医師は死後の世界は否定側でした、がこの体験から「死後の世界」はあると言わざるを得ないという立場で活動するようになったそうです。
「プルーフ・オブ・ヘヴン 脳神経外科医が見た死後の世界 Kindle版」
エドガー・ケイシー
「転生の秘密―超心理学が解明する (エドガー・ケイシー〈秘密〉シリーズ (1))」
これは私が10年前に読んだ本ですが、転生と言うからには当然輪廻という概念があり死後からまた生まれ変わるということが当然で、その輪廻をする理由や現在に身に起きている色んな人達の病気の原因などを細かくリーディングし、それを詳細に記録した内容です。
興味深かったのは、日本はエドガー・ケーシーによると海底に沈むと予言されていたことでした。
ですが、その後日本は沈まなかったのでホッとした覚えがあるのですが、パラレルワールドの世界では日本が沈んだ世界があるのかも知れませんが。
あと、エジプトのピラミッドからとてつもない発見があると記されていましたがとくになかったのでちょっと残念な気持ちになりました、が今後発見されるかも知れません。
信憑性にやや疑問はありますが、興味深い書物でした。
雲 黒斎
話がそれましたが、簡単で分かりやすい本で言えば「雲 黒斎」さんの↓
「あの世に聞いた、この世の仕組み Kindle版」
などは非常に分かりやすく、しかも楽しく読めます。
まとめ
まぁ、何を読もうが体験しようが究極を言えば
「死んだら分かる」
としか言えないわけで、思いを馳せるのはいいのですが、死後のことより「今」にもっと目を向け楽しい人生にしたらそれでいいんじゃないかと・・・・(^_^;
死後の世界があるのかどうかと言う答えは「ないとは言い切れない」としか言えないんですよね。
こっちは極楽じゃ~、腹も空かんし膝の痛みもないし~♪
こちらの記事もいかがですか?↓