将棋盤

 

3月のライオンなどのアニメを見ていると、盤上の勝負シーンがよく出てきますがそんな時自分ならどう動かすかとか一緒に考えるととても楽しくなります。

今回は動かし方も全く知らないという初心者さんのために、簡単に分かりやすく駒の動かし方とルールをまとめてみました。

 

まずはニャー将棋動画でウォーミングアップしていただきましょう、これだけでもわりと理解できますよ(笑)▼

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将棋アニメを10倍楽しむ為に将棋の基本を覚えよう!

ではもの凄く簡単に説明します。

ルール

  • 相手(敵)の王さんを先に取った方が勝ち!ってこと。
  • 先手か後手かまず決めて、1手ずつ交代で指していきます。
  • 取った駒は仲間になってくれるので、また打つことができます。
  • 2歩はルール違反!また後で説明しますね。

 

以上です簡単ですね^^

 

の種類と動き

の種類はたった8つです。

 

1、【王将】(おうしょう)

自分の周りは1つずつグルリと全部動けます

 

2、【歩兵】(ふひょう)

1歩前にしか移動できない、後戻りも出来ない

歩 イラスト

でも『歩のない将棋は~♪ 負け将棋~♪』 なんて歌があるくらい「」は実は重要な役割を果たします。

歩

この様に1歩ずつしか動かせませんが、とても重要な駒です。

 

 

 

3、【金将】(きんしょう)

後ろの左右2カ所だけ移動できない

金移動

 

心強い守りの要、王さんを身を挺して守ります。

 

 

最初は必ず王さんの両隣で護衛してます。

この状態で右の金が移動するとしたら、どこへいけそうですか?▼

将棋金説明

正解は▼

 

・・・・・・・

金移動2

 

今のこの場所だとこの3カ所だけですね。

 

 

4、【銀将】(ぎんしょう)

Tの字には行けないと覚えよう

銀将移動

 

金の弱点をカバーしてくれる頼もしい強さを持っています。攻撃も得意!

でも、横と後ろががら空きで弱いのでまるで戦車みたいですね。

 

この状態で銀が行けるところは、この2カ所だけですね▼

 

銀が行けるところ

 

 

 

5、【桂馬】(けいま)

前へ1コマ飛ばしでジャンプできる、ちょっと特殊な動きなので覚えやすい

桂馬移動

 

ピョンピョンジャンプして動けるけど、後戻りが出来ないから飛ぶ時は慎重に。

 

 

桂馬

 

桂馬 イラスト

今は味方の「」が邪魔で移動できないですね、先に歩を動かさないと・・・。

 

 

6、【香車】(きょうしゃ)

猪突猛進、とにかく真っ直ぐにしか移動来ません。後戻りもできません。

香車移動

 

なんだか、潜水艦から発射する魚雷みたいです。

今の状態だと味方のがいるので、1コマしか移動できません。

 

 

7、【飛車】(ひしゃ)

縦横自由に動けます!

飛車移動

 

みんな大好きな人気者の飛車は攻守共に万能、でも味方がいるとそれ以上は移動できません。

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8、【角行】(かくぎょう)

飛車の斜め版といったところ、遠くから睨みをきかすのが得意

右上に「」がいるので今は動けません。

 

もし先に「」を動かしていたら、右の図のように睨みをきかす事が出来ますね。

敵の「」をいきなり取ることも出来ます!

 

角移動

おっ!取っちゃいました!!

取った敵の「」は自分の仲間にすることが出来るので、この「」は仲間になりまたどこかで打つことが出来ます。

 

 

1口メモ
将棋は基本的に「指す」といいます、しかし相手の駒を取って再度使う時は「打つ」と言います。

 

 

成る!

将棋の駒は「金将と王将」意外は、敵の陣地(歩のラインから相手陣地)に入ったらひっくり返って「成る」ことができます。▼

角なり

成ると、どうなるかというと「スーパー角行」へパワーアップします。(強制ではないので成らなくても別にかまわないですが、パワーアップするので普通は成ります)

 

角成る

成った駒は全て「金将」と同じ動きがプラスされます!凄いですね。

しかもこの状態は「王手!」です。敵の王さんビビってます(笑)

さぁ、敵はどう動くか? ここはさすがにいきなり王さんを取られるわけにはいかないので・・・

 

それではここで問題です。

 

問題」:敵はどう動くでしょうか?

1、王さんが上か右上に逃げる

2、金が盾になり防御する

3、銀が右上に動き防御する

4、桂馬で取る

5、角で取る

6、飛車を金の前まで寄ってきて防御する

 

この場面だけでも6通りもの運命を別ける道があるんです、しかもまだ始まったばかりです。

さらに持ち駒が増えていくと、それを指すことも出来るので局が進んでいくと選択肢は無限大になっていきます。

 

答え」:2または4または5でした。

今回は5の角で取り返しましたね。

 

と、同時に左下の「香車」がピンチに!このままでは角に取られちゃいます。

 

さぁ、どうする?

 

 

うん・・・・!?

角移動

 

 

歩を手にして何をする気だ・・・・!? ま、まさか・・・▼

 

 

あーーーーっ!!! そ、それは・・・

歩がすでにあるライン上では2つ歩を置いてはならないというルールがあります!

二歩」と言って反則になります。

 

反則をしたら祖に時点で負けになってしまいます、去年プロ棋士でもこの2歩をやっちゃった人がいました(笑)

さて、今回の場合は今「歩」を置いたところへさっき取った「」を再度打つと一応防御出来ますし、睨みもきかせることが出来ます。

何も打たなかったら、香車などが取られ相手の角は成ってパワーアップし体制を立て直すだけでもかなり苦労することになります。

将棋は一手一手が重みがあるので、負けた時はホントに悔しい気分になりますがそれがまたモチベーションにも繋がり強くなるスパイスだと思います。

 

 

その他細かいルールは将棋連盟HPなどで、解説されているとおもいますので興味が湧きましたら覗いてみてください。

 

まとめ

いかがでしたか?

将棋は頭をとても使うので、ご年配の方ならボケ防止にもなりますしお子さんなら頭のよい子に育つでしょう。

一度ルールを覚えてしまえば一生ものの宝となります、ぜひご家族でやってみてはいかがでしょう。

 

定石などを覚えると一気に強くなりますよ。

 

これで3月のライオンなどを見てても、10倍面白く見れるようになるとおもいます。

 

将棋はとても奥が深い遊びなので飽きることはありません。

 

参考になれば幸いです^^

 

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