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「魔法使いの嫁」ネタバレあらすじ4巻(アニメ化)

2~3巻の記事はコチラ

 

4巻のあらすじ

1度かまれると、2度目は用心する

Once bitten, twice shy.

 

リンデルとエリアスの出会いは、エリアスが空腹によって倒れるところから始まった。

エリアスが目を覚ましてから、リンデルはエリアスについて質問をするが、どこから来たのかも、何者かも分からないと言う。

 

リンデルは一旦、自身の師であるラハブのところへ連れていくことにした。

 

しかしラハブにも、精霊や妖精に近いがわずかに人間が入っていること以外分からず、リンデルにエリアスの面倒をみることを勧める。

 

始めは気乗りしなかったリンデルも、世話をしながら、いろいろなことを教え、それなりに楽しく旅をしていた。

 

食料が少なくなった時、人里で病を治す代わりに食料をくれる家に寄った。

 

しかしその家の子どもは、リンデルの陰に隠れていたエリアスに気づき、村から2人は追い出されてしまう。

 

その時リンデルは怪我を負い、エリアスに助けられる。

介抱されていると、突然エリアスは「人間を食べたことがあるのだと思う」と告白される。

 

恋人たちはいつも時計の前を走る

Lovers ever run before the clock.

 

人間を食べたことがあるかもしれないエリアスに対して、チセはどう思うのかリンデルに問われ真面目に答えると、本人に伝えてあげろと言われる。

 

一方、エリアスから告白されたリンデルは、自分を食べないことを約束し、沢山のものを食べれば人間を食べたくはなくなるだろうと、答えた。

 

実際は怖かったが、数年はともに過ごした友なのだと言った。

 

翌日、チセは杖の材料用に髪を切り、木を削り始めた。

夜になり、リンデルに声を掛けられたころには、ほとんど杖は完成していた。

 

その夜は月が綺麗だったこともあり、リンデルは歌い、チセは妖精たちに誘われるがまま踊った。

踊り疲れ近くの川をのぞき込むと、そこにはなぜかエリアスが映っていた。

 

リンデルの力によって水鏡となって繋がっていたのだった。

チセはエリアスについて聞いたことを話し、エリアスは家が夏なのに寒いことを話した。

 

 

道に迷うより道を聞くがよい

Better to ask the way than go astray.

 

杖が完成し、最後の仕上げがリンデルによって施された。

完成した杖を受け取ったとき、ネヴィンと繋がり、生死の境目の地へ飛んだ。

 

ネヴィンに練習として独り言を言ってみろと言われ、チセはエリアスに対する気持ちを話した。

そして、家族に捨てられはしたものの生きていることに対して、ネヴィンはチセの両親に感謝していると告げた。

 

チセによってネヴィンは最後に空が飛べ、他にも助けられた妖精や精霊、獣がいることもまた事実だと背中を押した。

 

ネヴィンに「君は自由だ」と言われたチセは、すぐにエリアスのもとに帰る。

しかし、魔法で竜のすみかから飛んだチセは疲れて倒れてしまう。

 

エリアスは、腕の中でチセの暖かさを感じるのだった。

 

 

曲がり目のない道はない

It is a long lane that has no turning.

 

両親との楽しかった幼少期の夢を見て、チセは目覚める。

ふと窓の外を見ると、沢山の綿蟲が飛んでおり、毛刈りをしようとエリアスは言う。

 

毛刈りを終え、毛を入れる袋をエリアスが取りに行っている間、雪蟲に襲われる。

戻ってきたエリアスに助けられるが、熱を奪われたチセはエリアスに抱かれて温められるのだった。

 

体温も戻り、竜のすみかでのことを話した。

しかし、エリアスが人間を食べたことがあること、自分を食べようとしたことに触れると、エリアスはチセの記憶を消そうとする。

 

チセは消されることを拒否し、怖いのはエリアス自身ではなく、手を離されることだと告げる。

エリアスはチセを信じると誓い、チセが旅立っている間の感情を「さみしい」と教えてもらった。

 

チセに旅立っていた間の家のことを聞かれたエリアスは、鳥が来たことは話したが、それが学園からの使いとは言わなかった。

 

 

東へ行こうと西へ行こうと、我が家が最高

East, west, home’s best.

 

エリアスとチセの家には、色々な客が来る。

ヤギの魔法使いから、サイモンのような人間まで。

 

そのたびに薬やエリアスに頼まれたものを持ってくるのがチセの仕事である。

またチセは、午後は勉強の時間としており、ときおりエリアスにもみてもらっている。

しかしその日は、遅い時間に灰ノ目と呼ばれる魔法使いが訪ねてきた。

 

灰ノ目は、チセに贈り物と言って毛皮を被せた。

 

するとチセは狐になってしまい、自分が人間であることも分からなくなり、旅に出ようとした。

しかし、ルツやエリアスによって自分を取り戻し、家に戻ってくることが出来た。

 

毛皮は人狼になるのに必要なもので、使うときにはエリアスに声をかけるように言われる。

平穏な日々に思いをはせながら床に就いた時、リャナン・シーがジョエルについて助けを求めてくる。

 

 

4巻の感想

ついに杖が完成。

さらに、エリアスとチセが寂しいと言えるようになり、読んでいてほっこりする。

 

個人的に本書では、リンデルが歌い、2人が水鏡で話すところが、会話の内容に心温まり、なにより綺麗なので好きだ。

 

最後に助けを求めてきたリャナン・シー。

 

ジョエルに何が起きたのか、次回がとても気になる。

 

「魔法使いの嫁」ネタバレあらすじ5巻

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(出典:AmazonKindle

「魔法使いの嫁」あらすじ5巻

 

見ることから恋が生まれる

Looks breed love.

 

リャナン・シーに助けを求められたチセは、急いでルツとともにジョエルの家に向かう。

ジョエルは顔色が悪く、1日経っても起きなかったとリャナン・シーは言う。

 

心臓は動いていたが、後を追いかけてきたエリアスは、ジョエルを一目見て「死にかけている」と言った。

自分のせいだと気が動転したリャナン・シーを、さらに追い込もうとしたエリアス。

 

チセはエリアスを止め、ジョエルの看病を頼み、リャナン・シーを落ち着かせようとする。

目を覚ましたジョエルの傍には、人間の姿のエリアスが居た。

 

そして、先が長くないことを告げられたジョエルは、最後にリャナン・シーを一目見られたらとつぶやいた。

それを聞いたチセは、人間が幼生を見られるようになる薬、妖精の塗り薬を作りたいとエリアスに頼む。

 

エリアスは断ろうとしたが、チセの初めてのわがままという事もあり、見守ることにしました。

 

 

満ち足りた心は絶えざる祝宴

A contented mind is a perpetual feast.

 

始めはなかなか上手くいかなかった薬作りも、何とか成功し、あとは仕上げだけとなった。

しかし仕上げには数日かかり、寝ることが出来ない。

 

そんな過酷な薬づくりでも、チセがしたいと言ったのには、自分の過去にはいなかった、笑ってくれる人には笑っていて欲しいという願いがあった。

 

その間、自分が死にいく感覚に「こわい」と呟くジョエルに、リャナン・シーは寄り添っていた。

 

そしてついに完成した薬をリャナン・シーに渡し、使うかどうかは任せるとチセは言った。

リャナン・シーはジョエルに薬を使い、バラの間から姿を現した。

 

ジョエルが死ぬのは自分のせいだと言うリャナン・シーに、「僕を愛してくれてありがとう」と言った。

 

そして、自分の人生を彩ってくれたこと、またいつかリャナン・シーのもとにも帰ってくること、自分の命をもらって欲しいことを告げて、消えていった。

 

ジョエルの最後を見届けたリャナン・シーは、次の恋人を探すのはやめ、ジョエルが戻ってくるのを待つことを決意する。

 

ジョエルの家から帰ってくると、妖精の王オベロンが来ていた。

妖精の塗り薬は人間が作ることは御法度であったため、残りを受け取りに来ていた。

 

しかし薬を手渡そうとしたとき、チセは吐血してしまう。

 

 

馬鹿者は天使の恐れるところへ突進する

Fools rush in where angels fear to tread.

 

吐血し、全身から血を流し始めたチセと、ともに血を流し始めた使い魔のルツ。

その様子を見てオベロンは、2人を連れて妖精の国へ来るようにエリアスに言った。

 

目を覚ましたチセの傍には、人間に育てられた妖精の医者シャノンが居た。

まだ傷が完全に治っていないチセをシャノンは、傷に良く効くという池に連れてきた。

 

そして突然チセの首をつかみ、沈めたのだ。

 

そのころエリアスは、妖精の女王ティターニアに、チセとともに妖精の国に来るよう誘われていた。

しかし、チセには人間のまま生きて欲しいと思うエリアスは、ティターニアの誘いを断った。

 

一方、死にかけたチセは、シャノンを力いっぱいひっくり返し、池から顔を出した。

その様子をみたシャノンは安心したように、生きようと抵抗する気持ちが傷を治すため、わざとしたことを明かした。

 

すっかり元気になったチセは、イギリスの家に戻ってきたが、季節が大きく進んでいることに驚いた。

 

 

我が家に勝るところなし

There is no place like home.

 

チセを抱えてエリアスが妖精の国に向かったあと、シルキーは一生懸命家事をこなしていた。

2人が留守の間も、サイモンや妖精が訪ねてきた。

 

そんなとき、シルキーは泣き女(バンシー)だったころのことを思い出していた。

 

憑いていた家が絶え、途方に暮れていたバンシーは丘の防人(スプリガン)に絹女給(シルキー)にしてもらったのだ。

 

そんなことを思い出していると、エリアスとチセが帰ってきて、シルキーは2人に抱きつくのだった。

 

 

どんな長い日も、必ず暮れる

The longest day has an end.

 

庭で鶏の世話をしていると、ユールの支度を歌う妖精が飛んできた。

そこでエリアスとともにユールの支度を始めるのだった。

 

ヒイラギ、イチイの木、オークのヤドリギを切り終え帰ろうとしたとき、黒い女神と冥府の鹿という古い神が傍を通る。

 

家に帰り、飾りを飾り終えた後、ヤドリギの木の下ではキスをしてもいいという風習に従い、チセはエリアスとルツにキスをした。

 

 

魔法使いの嫁5巻の感想

チセが血を流した時、シャノンに沈められたときはドキドキしましたが、元気になって安心しました。

 

季節は変わり、クリスマスはやはりワクワクしますね!

季節は進み、次はどんな話がくるのか楽しみです。

(記事:花浜匙)

 

 

魔法使いの嫁2~3巻はコチラ

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