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色々と賛否飛び交う「ベルセルク」のコミックとアニメ。

 

三浦先生少し手広くやりすぎた傾向ありです。

 

これも「白泉社:ヤングアニマル」の持って行き方の問題なのか、さだかではないです。

商業用化にしてしまえば、かなり「白泉社」はお釣りがくるぐらいの興業収入といえるでしょう。

 

「ベルセルク」コミックは38巻まで出版されているのでアニメ化でも少し余裕のあるストックもあると言えます。

 

しかし「無双・ベルセルク」もあり、三浦先生としてはかなりキツイ状況に追い込まれているのは、確かでしょう。

自分も「アニメ」と「コミック」の違いを探してみましたが、一言で言ってしまえば「三浦先生の描く”ベルセルク”は、アニメで描ききれる様なものではなく、コミックとして成立するクオリティーの高い作品であるのではないか」と言う結論に達しました。

 

アニメより「無双・ベルセルク」の方がまだ原作に近い様な感覚を持った事は確かです。

アニメ2期9話(21話)では、(ガッツが呪いの鎧を着て暴走するシーン)見たいーーと思うシーンを画像で止めてしまっているし、2期のアニメは1期に比べ雑な部分も多少見られます。

 

最後は「シールケ」の酒場のシーンで終わってしまっていますが、あの辺は結構原作と描き方が同じである様に感じられました。

 

この件に関しては、また後程触れる事にして、コミック「ベルセルク」16巻~18巻までの「あらすじとネタバレ・感想」に行ってみたいと思います。

 

漫画ベルセルク16~18巻の感想とあらすじを振り返る

「ラストチルドレン」から「断崖の塔」キャスカを追うガッツ!!

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(出典:AmazonKindle

この巻から「ファルネーゼ」が登場し「闇の鷹」=ガッツと思い込み、「ラストチルドレン」で過酷な戦いを強いられたガッツが、ファルネーゼに捕らえられてしまうのです。

 

「ラストチルドレン」編では・・

「人間をためらわずに、殺す事が出来るか」というガッツが大きな課題にぶつかります。

葛藤するガッツでしたが、「ロシーヌ」に致命的な一撃をくらわせるという、ガッツの「人間性」が描かれています。

これから「呪われた鎧」を着るとそんな「人間性」さえなくなってしまうガッツです。

 

迷いながらの戦いは、ガッツに「悪は斬る・人間は殺さない」と言うポリシーとの戦いもあり、いつも以上に苦戦を強いられるのでした。

 

「聖鉄鎖団」としては?

ヨハネの黙示録に出てくる「闇の鷹」をガッツと勘違いし、ガッツを追い続けます。

疲労しきったガッツを、ラッキーにも捕らえる事はできましたが、夜が来てガッツを襲う幽界の亡者達が武器を全て没収され、捕虜になったガッツに迫ってきます。

 

ファルネーゼは幼少の頃から家庭に恵まれず「呪わし子・悪魔の化身」と言われ続け、自分の存在について心を痛めていました。

 

自分のやっている行為に自信が持てず、背中を鞭撃っていました。

ガッツは「亡者達」が襲ってくる前に鉄鎖団のテントからの脱出をします。

武器も取り返しました。それを発見されファルネーゼを人質にとり、脱出します。

 

※(アニメの「セルピコ・ファルネーゼ」の違いはさほどありません。むしろセルピコに関しては、漫画のイメージと声優さんのコラボが、ぴったりあっています)

 

追っ手くるセルピコ。しかしガッツに振り切られ(異様な風をそこで感じます)「亡者達の出現」です。

そしてファルネーゼはそこで恐ろしい体験をします!!

 

亡者に取りつかれたファルネーゼ

アニメでもこのシーンはよく描かれていると思います。

 

しかし「三浦先生」独自の女性の裸体はこの時から「ガリガリ系」になっていってしまったのが、残念です。

亡者を戦うガッツにファルネーゼを守って戦う余裕などないのです。

 

夜明けになり亡者達が消えそうになった時、ファルネーゼの身体に亡者が入りました。

ガッツの大剣で「私を切り裂いて」と下半身あらわにした、ファルネーゼが大剣をまたぎガッツに迫ります。

 

そして朝日がファルネーゼを照らした時、我に返ったファルネーゼは泣きじゃくります。

そして迎えにきたセルピコとテントに帰ります。

 

ガッツとキャスカの「呪われし子供」の予言

ガッツが休んでいた焚き火から、ガッツとキャスカの子供からのメッセージがありました。

「異形の子」の顏がキャスカの顏になり「あ・ぶ・な・い。盲目の羊たちが集いし聖地で・・」と言い消え去ります。

ガッツは急いでキャスカを預けているゴドーの家へ急ぐのでした。

 

ゴドーの家に着くとやはり「キャスカは行方不明」と言うのです。

死をまじかに迎えたゴドーはガッツの大剣を打ち直し、リッケルトと再会し武器も新しく揃えて貰い、キャスカのいるであろう「聖地アルビオン」に向けて出発します。

まったく知らない土地でキャスカはどうなっているのか?無事なのか?ガッツはそれだけが、気がかりでした。

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(出典:AmazonKindle

 

「聖地アルビオン」で再び「蝕」が起こる?!

急いで「アルビオン」に向かうガッツが遭遇したのは「骸骨の騎士」でした。

騎士いわく「あの場で、再び””が行われようとしている」と言うのです。

 

キャスカはその頃、売春稼業のルカ姉さんに拾われ、保護されていました。

聖地とは「名ばかり」の残虐行為・拷問ありの酷い場所でした。

 

そこは「法王庁直轄」というではありませんか。

異常な聖職者「モズグス」の登場です。

 

「闇の鷹」=ガッツ捕獲に失敗したファルネーゼは、ここに左遷させられます。

ファルネーゼがここで目にしたものは、吐き気を催す程の「拷問・処刑」の数々でした。

 

多くの血が流され、残忍な行為が行われている場所=アルビオン。

ここからガッツはキャスカを救いだす事ができるのでしょうか?

 

骸骨の騎士いわく「お前は選ばねばならね。助けるか・戦うか。両方を追う事が叶わず」と・・さてこの意味は?

(出典:AmazonKindle

 

16巻~18巻までの感想

2チャンで騒がれた「ベルセルク」連載中断事件

三浦先生が連載する「ヤング・アニマル」どうもコミック出版までの時間がかかりすぎたり、「ヤング・アニマル」連載休刊になったりで一部では「途中連載打ち切りじゃないか」という噂が2チャンで飛び交いました。

 

・ベルセルク愛読者の皆様へのお詫びとお知らせ(引用)

「弊誌「ヤングアニマル」に連載しております「ベルセルク」をご愛読の皆様、平素より応援、誠にありがとうございます。

本「ベルセルク」に関しては休載が続き、読者の皆様にはご心配、ご迷惑をおかけしております。

誠に申し訳ございません。

休載の理由ですが、作者である三浦建太郎氏の数年来の持病の悪化や体調不良が続いており、執筆困難な状況が続いている為でございます。

三浦建太郎氏もこの状況を大変不本意に思っており、なんとか今年中には連載を再開したいと、主治医に相談しながらの執筆活動を続けてきておりましたが、病状は回復せず、また健康回復の為に長期休養が必要であるとの主治医の強い指示もあり、三浦建太郎氏と編集部の協議の結果、本「ベルセルク」の連載を中断することと判断させて頂く事となりました。

これまで「ベルセルク」をご愛読いただいた読者の皆様には、作者三浦建太郎氏共々大変申し訳ない気持ちで一杯ですが、ご理解の程、よろしくお願い致します。

なお「ベルセルク」の今後については以下のようになります。

「ベルセルク」は既刊37巻で完結とさせて頂きます。三浦氏の健康が回復次第、何らかの形で続編をお届けする予定です。

改めて、誠にご迷惑をおかけしておりますが、よろしくお願いします。

今後の三浦建太郎氏の作品にご期待ください。株式会社白泉社 ヤングアニマル編集部」

・本当に打ち切りなのか?
あくまでインターネット上に掲載された情報であり、これが本当に「ヤングアニマル」から書き写されたもの(スキャンされたもの)かどうか不明である。

また、出版社のお詫び文にしては文章が稚拙で、漢字のトジとヒラキに統一性がないとも言われており、信憑性に関しては現時点で何とも言えないのが現状だ。

さらに、上記の文章には「既刊37巻で完結とさせていただきます」と書かれているが、現在は38巻まで出版されている。

 

PSとか「無双ベルセルク」とかを手掛けている三浦先生です。

やはり「休刊」や「コミック出版」が遅くなると色々と噂がたつものです。

 

先生は一人ですから、ゲーム化・映画化・商業化してくると多忙になります。

その分、どこかに「しわ寄せ」がくるのも仕方がないかと(汗)

 

とは言うもののファンとしては「アニメ」であれ「コミック」であれ、観るものを感動させる作品を作って欲しいという気持ちは一緒です。

 

でも冒頭に述べた様に、三浦先生の描くものはアニメ化では、描ききれないデッサン力にあるものと思います。

アニメ化されるとその差がはっきり解る作品と、そうでない作品かがでます。

 

 

三浦先生の作品「ベルセルク」はアニメでは表現しきれない程のパワーがあるという事です。

 

陰影のつけ方などアニメではやはり表現できていない部分であり、イシドロやガッツに関しては、その陰影が上手く表現できていない・・という印象を受けました。

 

アニメのパックには「浮いている感」がありすぎて「もう少しアニメと同化」してもいいような感じもしました。

「戦闘シーン」のガッツの表情はアニメでもよく描かれてると思います。

またその部分に関しましては「漫画家の知られざる世界」などで、できたらふれていきたいとも思います。

 

ベルセルクの記事13~15巻はコチラ

ベルセルクの記事1巻~はコチラ

 

 

 

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